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胡蝶の夢着物

着物を始めてみようと思われている方、始めて間もない方へ、楽しみたい方向けのブログです。 私もまだまだ勉強途中ですが、よろしくお願いいたします。 着物で京都いこう記事は今まで行ったお寺や神社で、着物行くとこういった場所という情報です。 着物で京都へ行きたい!!ってかたは参考になさってください^^ 基本属性がオタクです 好きな物:和物・着物・妖怪 好きな人:崇徳天皇・小野篁・佐脇嵩之・鳥山石燕 ゲーム:大神・刀剣乱舞・艦これ・ドラッグオンドラーグン・ico・遙かなる時空の中でシリーズ 音楽:SoundHorizon・TMRevolution・ボカロ系 漫画アニメ:鬼灯の冷徹・モノノ怪・蟲師

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知恩院傍にある青蓮院門跡
着物で行くにはお勧めなお寺さんです

あまり聞きなれないお寺さんですが、将軍塚といったらピィン!!と来る方もいますかね?
遙かなる時空の中で八葉抄でお馴染みの将軍塚は
青蓮院門跡の飛地境内なのですね
とはいえ、将軍塚には全く行ったことはないですがね^^:
しかし、聖地といえば聖地です
歴史などはウィキや公式HPをご覧ください


はい、こちらを見ると本当に京都に来たなぁと思います
門前にある楠の木ですね
この木を見るだけでもあぁー来て良かったなぁと思います
   
中はこんな雰囲気です
そして一番個人的なお勧めは……

ここです!!!
わぁ!!藤姫の屋敷みたい!!
はい、ごめんなさい
でも平安時代みたいですよね
これはテンション上がります!!
着物で来てもお姫様は流石になれませんが、いい雰囲気の写真が撮れますよ
そしてお庭にある紅葉が凄い!!
   
新緑も紅葉も凄く綺麗です!!
因みに秋は夜間拝観でライトアップもしています

こんな雰囲気ですが……
個人的にはうーん?って感じです
青目不動尊さんだから、という事なのでしょうけれど、
青色LED並べられても……
まぁこればっかりは好き好きですからね
同じライトアップなら、永観堂の紅葉がお勧めです^^

仮御所であったので本当に藤姫の屋敷……もとい平安気分を味わえるのでお勧めです!!


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京都といったら?と聞いたら間違いなくトップ10の上位に食い込んで来るお寺

そう清水寺です!!!



修学旅行なんかでもコースを組まれていますよね

しかし、着物で行くとなると……
行くまでがかなり大変だったりします
バスで降りてからはひたすら上り……
しかも観光客も多くなかなか自分のペースで上れずという、行くまでが結構大変です
とはいえ、この界隈はレンタル着物屋さんも多いので、
着てそのまま行く分にはあまり関係ないのかも?
着物で行ったら絵になる風景ですので、是非行ってみて欲しい場所です

さて、ここで清水寺の紹介ですが……
普通に紹介するんじゃ楽しくない……
というわけで目の付け所が大分人とずれた場所にある
私の視点からみたお勧めスポットを紹介します

まずは本堂のところに東の壁に彫られた深い溝
これは弁慶が付けた指跡ではないかと伝えられています

弁慶が何故ここに?とお思いかもですが、清水寺が牛若丸――のちの源義経との決闘の場所だったのですね
源義経で思い浮かぶのは
ウシワカ(大神)、遙かなる時空の中で3、鬼灯の冷徹、刀剣乱舞の今剣と色々ありますが、
つまるところ聖地なわけですよ!!
なるほどーだから弁慶の指の跡があるんだー……

なーんて、これはお百度参りの痕跡なのです
お百度参りというのは、神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝することです
暗い夜道を上って清水寺に夜な夜な、指で壁をつたって歩く……
想像するだけも、あまり考えたくないですね
いくら願いがあるといっても、百回も夜に巡る心理ってあまり良いお願いじゃない気も致します
何せよ、こうして溝になるくらい多くの方が巡ったのですねぇ……

さてお次は清水の舞台ですね

ここで、豆知識です
この舞台、舞台と名前は付いていますが観客席も何もないですね?
というのも、この舞台は人のための舞台ではないのです
それはご本尊である千手観音様やその周りの仏様のために作られた舞台なのです

あと、清水の舞台から飛び降りるつもりで!!なんて言いますが
清水寺の調査によれば、実際に飛び降りた人は1694年から1864年の間に234件
生存率は85.4パーセントとのこと
案外生存率は高いですねぇ
皆様は真似なさいませんよう
貴重な文化財ですからね^^

さて、舞台を見終えたらこれまた有名な地主神社
眩しい青春を生きる修学旅行生を横目に、地面から生えている二つの石も無視して行く先は

はい、おかげ明神です
書いてある通り、丑の刻参りに使われたご神木があるのですよ!!
丑の刻参りといったら、陰陽師などでは貴船神社は有名ですね
 
白装束を身にまとい 顔に白粉を塗り 頭に乗せた五徳(鉄輪)には蝋燭が揺らめく
一本歯の下駄を鳴らしながら 胸につるした鏡が時折きらりと光る
たどり着いた神社の御神木に握り締めていた藁人形を押し付けて
がっと力を込めて金槌を下ろす
ぶっすりと刺さった五寸釘が木に沈み込んでゆく……

超解りやすい絵付でした
というか、本当にお百度参りの方とかち合ったらお互いに悲劇ですね

丑の刻参りは橋姫ですとか瀧夜叉姫ですとか、妖怪マニアなら聞いたことがある方々にもご縁がありますね~

こちらが「いのり杉」とも「のろい杉」とも言われる御神木です
おう……結構ぶすぶす空いていますね
それだけ恨みを持って夜に明かりが無くても執念でいらしたのですね
修学旅行生が甘酸っぱい青春を噛み締めている間、こちらはひたすら杉の木を見つめて一眼構えて写真撮りまくってました








さて、その後は階段を降りて下のほうへ
途中、見上げれば舞台が見えます

おぉー結構高さありますね
上から飛び降りた時に木に引っかかればいいけど


はい、こちらが音羽の滝ですね

▼神子は永泉の心のかけらをゲットした

鬼によって枯れてしまった滝は復活しておりますよ
因みに私の推しは友雅さんです!!(どうでもよい)

さて、まだまだ見所はありますが、まともな見所サイトにお任せします
義経や遙か好きならば是非行っていただきたいです
着物で坂道や階段は大変ですが、風光明媚な場所なので是非頑張って行って見てください!!



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私の好きな歴史上の人物の中に小野篁という方がいらっしゃいます
はい、どれだけ知っている人がいるんだって話ですね
最近は鬼灯の冷徹なんかでも出てくるので、結構知っている方もいるんですかね?
一般の方への浸透率は微妙ですが……
私が初めて知ったのは、12歳ぐらいの時ですね
夢枕漠さんの陰陽師にハマリまくって平安時代調べた時です
この方は百人一首とかでも歌が取り上げられています
因みに百人一首の歌は

わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣舟

です
人には~のくだりの歌が多いので、学校の百人一首大会で覚えろと言われた時にこなくそっっ!!となったのは内緒
詩歌の才能に恵まれつつ、弓馬の腕も中々の物だったそうでドンだけ美味しい設定持ってんだって方です

子子子子子子子子子子子子

というと子の字がゲシュタルト崩壊しそうな文字列を

猫の子 子猫 獅子の子 子獅子

と読んだという逸話もあります

しかし、美味しい設定(逸話)はそれだけじゃありません
なんと彼は夜な夜な井戸を通って地獄に行って、閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていたというんです
異世界ファンタジーが始まりそうな予感
まるで犬夜叉に遙かなる時空の中でのプロローグ!!
始まるのはハートフルラブコメディーやネオロマンスというよりは、じごじご地獄だよーもしくはイドへ至る森へ至るイド的な世界ですが

さて、そんなハートフルボッコストーリーが始まりそうな井戸は実際にあるのですねー
そのある場所は六道さんの呼び名で親しまれる六道珍皇寺

清水寺や建仁寺も近いので観光の合間に寄るのも楽チンです
そして平地なので着物にも優しい……!!

入り口がこちら!!!
六道の辻とはあの世とこの世の分岐点のことです
そもそも、「六道」とは仏教の教義でいう地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道の六種の冥界のことです
六道輪廻……六道骸さんの能力ですね
えぇ、存じておりますよ

昔は鳥辺野と風葬の地だったのです
陰陽師では馴染み深いですが、ここは昔から謂れのある場所だったわけですね

境内にはお地蔵さんなどがあります
地蔵菩薩=閻魔大王なので冥土にやはり関係するのですよね
因みに閻魔堂と篁堂があり、写真撮影は禁止ですが篁様が彫られたという閻魔様と江戸時代に作られた篁様の像が見れます
実はこの像、普段小さな窓からしか見れないのですが、以前上野の国立博物館で栄西と建仁寺展でこちらの像が来ていたのですよ
建仁寺とどういう繋がりが……?とお思いでしょうが、
こちらの六道さんは室町時代に建仁寺の聞渓良聡が入寺して再興、臨済宗に改められたのです
というわけで運良く篁様の像が見れてハイテンションになり、
一番の目玉である俵屋宗達の風塵雷神が霞んでしまったという何ともいえない事になってしまったのは良い思い出

お寺には鐘がつきものですが、こちらの迎え鐘はちょっと変わっています

おや、鐘が見えない……
実は建物の中に鐘があるのです!赤い縄を引っ張るとゴーンと鐘が響きます
こちらの鐘も謂れがあって、鳴らすと冥土まで届くのだそう
開基の僧都が作らせたのですが、唐国に行くのでこの鐘を三年間この鐘楼の下に埋めといてね
といって旅立ったのですが……
お察しの通り。留守の間に任された僧が煩悩を捨てれずに一年半で掘り出して鐘を撞いたそうです
すると、その鐘の音は遠く唐国にいる僧都にまで届き
「あの鐘は三年埋めておけば、六時になれば人手が無くても勝手に鳴るようになったのに……」
と残念がったそうです
なんてアラーム……
こやつも九十九神かなんかなんでしょうか?
何せよ、撞くなのタブーを破ったので、今は人が撞いて鳴ります


そしてこちらが本堂です
この本堂の右側に階段があって、そちらからあの世通いの井戸の写真と遠目から井戸が見れます
こちらは残念ながら基本的に拝観は境内だけなのです^^;

しかし!!!!
実は帰ってくる井戸が発見された時に、特別に本堂内部と井戸を見ることが出来たのです
なので、貴重?なお庭の写真も合わせてご紹介です

まずは本堂内には色々な宝物があります
地獄に関する曼荼羅などもあり、地獄好きにはたまらない宝物がざくざくあります
奪衣婆とか閻魔大王の裁判とか、ボランティアのおじ様が説明してくださいました
テンションマックスで聞いて、いざお庭へ
と、その前に……

お庭はこんな感じです
あまり広くは無いけれどお手入もされていて良い雰囲気……
左の水盆のしたは実は水琴窟です
水琴窟大好き人間なので、勿論音を聞いてきました!!
そういえば、水琴窟って二つあるんですよね
ひとつは水を上から流した時にだけ音が聞こえるのと、
竹筒などが地中に刺さっていて常に音が響いているのと
一乗寺の圓光寺、大原の宝泉院、大原野の正法寺は後者
六道さんは前者なのです
私の好みは水を上から流した時にだけ音が聞こえる方です
竹筒越しのなのは作りの都合上音が小さいからなのですが、やはり外に響いてきた音を聞きたい……!!
蹲で手を洗った時に、「あぁ、音が響いているな……」というのがよいのですよ
そこにロマンがあるのかしら……
あるのです!!!!

さて、いよいよ……

こちらがあの世へ通じる井戸です!!!
写真はお庭に出て撮るのは禁止、ただし建物内からは可との事だったので望遠で撮りました
お庭での撮影は駄目ですが降りるのは大丈夫なので近づいて覗くと、
中は澄んだ水がありました
この水の奥底にあの世があるのかしら……とあの世に思いを馳せながらまじまじ覗き込んでました
因みに、今回特別拝観になった理由のもう一つの井戸ですが、どうも工事の過程で発掘されたようです
こちらは建物から撮れる範囲で無いので写していません
しかし、検索したらこちらのページに写真がありました
写真の丸い穴よりずっと下に水があるのですが、這い上がってくるの大変そうだなぁ……
なんて見てました
そう考えると井戸に立ってられるメルメル凄いな!!!

そして、ガイドしてくれたおじ様が

「これが本当のメイド(冥土)・イン・ジャパンってね!!!」

とおっしゃっていた顔がドヤ顔で眩しすぎました
いいたかったんやな……
あー本当に心がきゅんきゅんするお寺ですね~
特別拝観にかち合うのは難しいかもですが、超オススメです^^

さて、折角なら少しだけ足を伸ばして見ましょう
本当に近いところにあるみなとやさんへ是非!!
何があるのかって?

え?!って名前ですよね
その名も幽霊子育飴です!!
昔、夜な夜な飴を買いに来る女がいる
飴屋が不審に思いながらも飴を売り何日か続いた後に女の後を付けると

着いた先は墓場……

しかも墓場から赤ん坊の泣き声がする……

童話は、何刻だって墓場から始まるものさ…さぁ唄って……

はい、すみません
兎に角、赤子を掘り出すとその女は現れなくなったとのこと

幽霊の女性は子供を育てていたのですね……
死んだ後に産んだのでしょうか……?
何せよそんな逸話のある幽霊子育飴は鼈甲飴みたいな素朴な味の飴です
滅茶苦茶固いので、飴を噛むのが好きな方でも噛もうとしないでくださいね
是非、興味がある方は買ってみてください
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歴史好きならば、歴史好きでなくとも絶対知っているこのお方

―――天下人 織田信長―――

ここ建勲神社は織田信長公を奉る神社です
まさに歴史好きの聖地!!
BASARAでは良くお世話になっております!!
どうでもよいですが、私の持ちキャラ濃姫様です
夫婦で戦場を駆け巡り、息子こと蘭丸君を甘やかすのが楽しかったので、
そろそろプレイキャラに復活しないかなぁと思っておりますが、
しそうにもありませんねぇ……
話が脱線しましたが、さらに脱線させます

健勲神社のある場所はあの船岡山なのです!!
船岡山は遙かなる時空の中でで散々登った場所ですね!!!
心のかけらをGETしたりイベントで行ったり……
神子様ならば是非行かねば!!!

さらに!!審神者にとっては馴染みのある義元左文字こと、
宗三左文字がこちらに置かれています
もっとも、普段見れませんが^^;
私の近侍は薬研藤四郎なので、信長様には勝手にご縁があると思い込んでおります

そんな歴史好きの聖地!!意気揚々とお参りしました

ちなみに、着物でお勧め出来るかというと微妙です
石段が結構長いのですよ^^;
ですがきちんと整備されておりますし、信長様好きなら是非とも行って見てください

因みに読み方は「たけいさおじんじゃ」が正式名ですが
「けんくんじんじゃ」でも良いそうです


 木の鳥居とは中々趣がありますね
石造りの鳥居はおおいですが、木のはあまり見ませんよね
木とはいえ、木だからこそ良い雰囲気です
行ったのが16時ぐらいでしたので、西日で後光がさしているかのようでした
流石は信長様……!!!


階段を上った途中に、石碑が……
これは!!!!!

人間五十年
下天の内をくらぶれば
夢まぼろしの如くなり
ひとたび生を得て
滅せぬ者のあるべきか

敦盛の一節ですね!!

人の世の五十年の歳月は、下天の一日にしかあたらない夢や幻のようなもの
命あるものはすべて滅びてしまう

信長様的に訳せば、

命あるものはすべて滅びるなら、やりたいようにやってやる!!!

ぐらいな感じかもしれませんね
この日は金戒光明寺に行って来たので、平敦盛の供養塔を見てきたのですよ
敦盛と行ったら遙か……はい、脱線させません

因みに、近くに大徳寺と今宮神社がありますが、こちらも信長様つながりです
大徳寺の中にある総見院は特別拝観で見ることが出来ます
信長様の菩提を弔うため、秀吉が創建したお寺さんで濃姫様のお墓もあります
信長様のお墓って結構ありますけれど^^;
因みに、総見院の名前の由来は信長様の戒名から

総見院殿贈大相国一品泰巌大居士

意味は……知恵袋によると
安土 総見院殿下、太政大臣と親王の位階を贈る
泰然自若として威厳のある尊

うん、さっぱり解りませんでした

今宮神社には織田稲荷というお稲荷さんがあります
こちらはお稲荷さんですが信長様をお奉りしておりますし、
あぶり餅で一服するのも良いです

さらに上っていくと手水鉢がありましたが……
織田木瓜紋!!!
境内のあちこちに紋があります








そして立派な狛犬……
狛犬というかもはや獅子ですね
むっきむきで逞しい大胸筋が美しいです
その胸に飛びつきたいぐらい
この時は少しだけ桜が咲いていましたよ!!




やっぱり後光が眩しい!!!
本殿前にある祓串で心を落ちつけでお払いしてからお参りしてくださいということだったので、お祓いを
見た目はお行儀よくしてましたが、心はハイテンションで振り切った状態でしたので、邪念が消えるかは謎です
お賽銭箱はこの祓串の傍にありますよ

おぉー荘厳な雰囲気……
しっかりと手を合わせて参りました
邪念は消えていませんが、神様の御前ですのでせめてもの誠意はお見せできますよ
本殿に上がる前の建物が社務所なので、ご朱印はそちらでいただけます
信長様の神社らしい、力強い筆遣いでした^^

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是非着物で行って欲しい場所です!
時期によっては滅茶苦茶競争率高いけれど!!
まずは宮内庁HPから参観申込み要綱を確認なさってください
御所も仙洞御所も修学院離宮もこちらから申し込みです
インターネット予約もありますが、こちらはすぐ埋まってしまうので、
往復ハガキのが枠も多くて取りやすいかもです
行った時期は夏だったので滅茶苦茶暑かった……
日蔭はほとんどないので、どうか暑さ対策をしてお出かけくださいませ
最初は時間まで案内や注意事項の説明ビデオをみて、宮内庁の方が案内してくださいます

この説明のおじ様が本当に桂離宮大好きな方で
「修学院離宮も良いけど桂離宮が一番リピーターが多い!!」と鼻高々に仰ってまして、本当にこの仕事が好きなんだなぁって感じでした
ちなみにこのおじ様、京都御所の一般参賀の時にもいらっしゃってました^^
    

コースとしては1時間ぐらいで、建物やお庭の説明などを聞きながら巡ります
昔は桂川の水を引き入れていたそうですが、今はそうしていないのだとか
高低差もあまりないルートですので、着物でゆったりと回れます
写真は敢えてあまり乗せずにおきますので、実際のところは是非見にいってみてください


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HN:
胡蝶
性別:
女性
趣味:
着物、ゲーム、漫画を読む、絵を描く
自己紹介:
年齢:20代
基本属性:オタク
着物を始めて早1年半……始めるまで着物は面倒、高い、難しいと考えて躊躇していましたが、思い切ってやってみたらあれよあれよという間に普段着に着物を着れるまでになりました。
まだまだ勉強中ですが、よろしくお願いいたします。
最近は着物に関係ない内容の記事もかなり多く書いております。
ゲーム・漫画好きのため、着物や言った場所にからめてあれこれ楽しむので、苦手な方はご注意ください。
最近マイブームの刀剣乱舞では薬研推し、山城国審神者です。
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