胡蝶の夢着物
着物を始めてみようと思われている方、始めて間もない方へ、楽しみたい方向けのブログです。 私もまだまだ勉強途中ですが、よろしくお願いいたします。 着物で京都いこう記事は今まで行ったお寺や神社で、着物行くとこういった場所という情報です。 着物で京都へ行きたい!!ってかたは参考になさってください^^ 基本属性がオタクです 好きな物:和物・着物・妖怪 好きな人:崇徳天皇・小野篁・佐脇嵩之・鳥山石燕 ゲーム:大神・刀剣乱舞・艦これ・ドラッグオンドラーグン・ico・遙かなる時空の中でシリーズ 音楽:SoundHorizon・TMRevolution・ボカロ系 漫画アニメ:鬼灯の冷徹・モノノ怪・蟲師
小野小町ゆかりの御寺で、小野小町と言えば小野篁様の孫なんて話しもあるそうですが、
年代が合わないとか色々言われているようですね
境内には文塚とかもあるので、例のスチルを思い浮かべながらウキウキで御参拝します
見所はあれこれありますが、中は撮影禁止でしたので御庭などを御紹介です
ちなみに、HPで詳細は見れますので、気になる方はそちらをどうぞ~
門跡寺院なだけあって、宝物は素晴らしいです~
卒塔婆小町という小野小町の晩年の姿の像もありました
美しいと言われた小町の晩年の姿は、若さや美しさなどは一瞬の物、
とでもいうような物悲しい雰囲気を持っていて、
ついまんじりと眺めてしまいます
小野小町は美人である事もと出して伝えられますが、
九相図やら卒都婆小町やら、
美人とはかけ離れた題材にされる事もありますね
まぁそれだけ人々を引きつける魅力があったのでしょうけれど
さて、一通り建物を見終わったら次はいよいよ文塚へ!!!
とはいえ、もう夕方近くで何となく薄暗い境内を歩きます
文塚は一度境内を出て、本堂の真裏にあります
冬の夕方近くはちょっとお勧めできません……
と言うのも……
なんか薄暗い……
夕方なのもあって、この写真よりも大分暗いです
しかも駐車場を抜けて、この塀が続く場所を行くのでなんとも……
ラブラブロマンティックは始まる気があまりしません……
しかも駐車場を抜けて、この塀が続く場所を行くのでなんとも……
ラブラブロマンティックは始まる気があまりしません……
まぁ、普段見たら風情のある道なのかもしれませんが
そして遠くにぼんやりと見えるのが
あれ……文塚かな……
一瞬お墓……????となるレベル
しかも傍にはスズメバチ注意の看板が!!!
ひぇぇぇぇぇ
冬なのでもう活発化してはいないようでしたが、
それでも近寄れずに望遠で撮影しいそいそと撤退してきました^^;
そして次は折角なら小町化粧の井戸へ
こちらも奥まった場所に入口があり、怖々しながら行きます
暗い……
しかも階段があるのですが自然石を使った階段なので怖い……
明るく撮るとこんな感じ
井戸とはいえ、涌いてはいないようで下の方に水が溜まっている程度でした
小町さん化粧の為にここまで来てたのはすごいなぁ……
いや、侍女さん的な人が汲んで来てくれてたのかな?
冬だったのであまり紅葉などは見れなかったですが、雰囲気のよいお寺さんでした^^
文塚は外灯もないので明るいうちの御参拝をお勧めします
こちらも奥まった場所に入口があり、怖々しながら行きます
暗い……
しかも階段があるのですが自然石を使った階段なので怖い……
明るく撮るとこんな感じ
井戸とはいえ、涌いてはいないようで下の方に水が溜まっている程度でした
小町さん化粧の為にここまで来てたのはすごいなぁ……
いや、侍女さん的な人が汲んで来てくれてたのかな?
冬だったのであまり紅葉などは見れなかったですが、雰囲気のよいお寺さんでした^^
文塚は外灯もないので明るいうちの御参拝をお勧めします
アクセスは京都駅→山科、山科→小野駅が便利です
私は藤森神社から京阪バスで行ったのですが、
かなりデンジャラスな運転でびびりました^^;
皆さまも是非、行ってみてください
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「そうだ京都行こう」今回は京都国立博物館です!!!
行ったのは公開から3日ほど経った平日でしたが、朝早くから並んでる方は多かったですね~
ちなみに東京国立博物館の年パスを持っていると、
京都国立博物館も普通に入れるので便利です
東京国立博物館で慣れていると、撮影できないのか……なんて思いますが、
逆に考えたら東京国立博物館が凄いんですよねー
いくらフラッシュ駄目って言ったって、撮る奴だっていそうなのに
本当にありがたい博物館です
勿論、普段からフラッシュなんて焚きませんよ!!
狛犬と獅子、十王像なんかもあるらしいのですが、まずはお目当ての刀剣部屋へ直行します
音声ガイドは使い方を教えてくれます
普通に最前列でなければしれっと見ることが出来ます
また、最前列に並んで展示室に入っちゃえば、自由に動けてました
私の時だけだったのかな?
音声ガイドを聞きながら皆さん見るので、手前側だけがやたら混んでいましたが
奥がすいていたので、するっと展示物を幾つか飛ばして先に奥をみて
また手前に戻ってまた見るをしてました
前でじっくり見ている方の割り込みはしないようにして、それでもきちんと見れましたよ
混雑度なんかでも違うかもですが、それが出来そうならば並んで展示室に入ってから動くのもありかもです
結構展示室の最前列スペースは広いので、うろうろ歩けていたので、
ある程度マナーを守っていればそういう事も出来そうです
並んでいる間にあきて音声ガイドを先に聞いてしまいましたが、
秋田君が可愛い!!!!
むっちゃんとか、骨喰君、宗三さんとかの声も素敵でした
秋田君は厚くんや庖丁藤四郎を見た後だと、割と細身で繊細な刀でした
厚くんの重ねの厚さと言うのは確かに秋田君を見た後だとなるほどなー
と言う感じです
信長様好きには堪らない義元左文字!!
個人的には信長様関連から義元左文字のが呼び名に慣れてた分、
宗三さん呼びはちょっと呼びにくい^^;
銘はやはり「義元討捕刻彼所持刀」側で展示されていました
裏面の「織田尾張守信長」も見たかったなぁ……
パンフレットでしっかり見れるのですけれどね
そして菊御作!!
草薙剣を失った後鳥羽天皇自ら打った刀です
このくだりを見た瞬間、遙かなる3の尼御前が浮かんだりで忙しかったのですが
刀を自ら作っちゃうぐらい、やはり三種の神器がない事がコンプレックスだったのですね
どうでもよいですが、大神では天叢雲剣ばかり使ってあまり草薙剣は使わなかった派です
もし、刀剣乱舞に神器たるこの剣が実装されるなら、どの名称になるのですかねー
個人的には「天叢雲剣」が好きですが、「都牟刈大刀」とかも良いかもしれない……
膝丸と髭切は仲良く並んで展示してあって、こちらはゆったりと見れましたね
新規実装刀、と言うよりは妖怪好きなので茨木童子や橋姫を切ったのかもしれないのか、
とか土蜘蛛がこれで!!とか妖怪ワールド全開で眺めていました
長くなりかねないので、ほかの刀剣は端折りますね^^;
そして次なるお目当ての十王像!!
思ったよりも小さな像でしたが、それぞれ違う表情で彫ってあって
初めて十王+倶生神が揃っているのを見たので感動しました!!
基本、閻魔大王オンリーとかばかりですから、十王が揃ってるって貴重です
他にも脱衣婆とかの像もあって、地獄好きにはたまらない展示ですねー
刀見学の後は是非、こちらも見てみてください!!
京都に行くとどうしても神社仏閣に目が行きがちですが
美術館や博物館見物も良いですね
是非行ってみてください!!
良く秋の京都特集でお馴染みのこのお寺
名前を知らなくても、下の写真は見た事はあるのではないでしょうか?
丸いのが「悟りの窓」、四角いのが「迷いの窓」です
四角が迷いの窓である理由は人が逃れられない生老病死の四苦八苦を表しているといわれます
悟りの丸窓は禅と円通の心を表しているとの事です
最初にいきなりの見所写真を出してしまいましたが、
小さいながらも見所あるお寺さんですよ!!
入り口はこんな感じです
市バス源光庵前がありますので、そちらから歩くとさしてかからないです
こんな落ち着いた佇まいですが!!
宝泉院にもあった血天井がここにもあります
一番生々しいのは養源院でしたが、こちらもくっきりと足跡や手のあとが残っています
血天井の話は他の記事にも書いてありますので、是非そちらもご覧ください
秋には紅葉が綺麗ですが、激混みになります
私が行ったのは青葉紅葉の季節なので、あまり人はいませんでした
是非行って見てくださいませ~
名前を知らなくても、下の写真は見た事はあるのではないでしょうか?
丸いのが「悟りの窓」、四角いのが「迷いの窓」です
四角が迷いの窓である理由は人が逃れられない生老病死の四苦八苦を表しているといわれます
悟りの丸窓は禅と円通の心を表しているとの事です
最初にいきなりの見所写真を出してしまいましたが、
小さいながらも見所あるお寺さんですよ!!
入り口はこんな感じです
市バス源光庵前がありますので、そちらから歩くとさしてかからないです
こんな落ち着いた佇まいですが!!
宝泉院にもあった血天井がここにもあります
一番生々しいのは養源院でしたが、こちらもくっきりと足跡や手のあとが残っています
血天井の話は他の記事にも書いてありますので、是非そちらもご覧ください
秋には紅葉が綺麗ですが、激混みになります
私が行ったのは青葉紅葉の季節なので、あまり人はいませんでした
是非行って見てくださいませ~
オタク語り注意です!!
さて、今回着物でそうだ京都いこうは藤森神社です!!!
鶴丸国永が奉納されていたこともある神社で、
最近の刀剣御朱印巡りにも入っています
アクセスは京阪電車で墨染のルートで行きました
歩きますがそんなに苦労はありませんよ
伏見稲荷とか東福寺の行き帰りなんかで行くとよいかもしれません
因みに、私達は南門から入りましたが、もう一つ西門があります
さて、どどーんと出てくる南門の鳥居ですが……あら、額がありませんね?
と、思ったら
まさかの近藤さん何してるんですか!!!!!
別に礼拝して通行するぐらいいいじゃないですか!!なんて思うのですが、
やっぱり足が止まると大名行列ともなれば数百人が足を止めるわけで大変だったのですかね……
手水舎でお清めして、真正面に見えるのが拝殿です
その向こうに見えるのは本殿です
本殿は桧皮葺の立派な建物で、とても静かな神社でした
まぁ、平日で人がいないって言うのもあるのでしょうけれど、
毎月手作り市もあるようなので、きっと人が賑わうのでしょうね
本殿裏には摂社があり、大将軍神社がありました
ご祭神は磐長姫命です
磐長姫といえば……木花咲耶姫のお姉さんで容姿が醜く、
瓊瓊杵尊に一緒に嫁いだのに送り返されてしまった話が有名ですね
鬼灯の冷徹にその件がありますが、もう一つ
遙かなる時空の中で4でも出てきますね!!!
個人的には遙かの印象が強く、まさに大将軍神社の神様!!という感じがします^^
他にも近藤さんが腰痛を治すのに参拝したいちいの木があります
額外しちゃったのにご利益はあったのでしょうか……?
後、注目すべきは宝物館!!!
写真撮影は駄目ですが、中には三條小鍛冶宗近の太刀がありますよ!!!
銘は見れなかったのですが、中々に雄雄しい太刀でした
入館料は特に明記されておらず、お気持ちで……という感じでしたので、
多めにお金を入れて来ました
最近のブームで参拝客が増えたとは思いますが、維持にもお金はかかりますものね……
薩摩藩の使っていた砲台なんかもありますので、是非是非覗きに行ってください
そうだ着物で京都いこうですが、ここは間違っても着物で行っちゃ行けない場所です
まずは入り口に至るまでの坂
下からたらたら登り、更に鳥居を潜ってからが本番!
普通の靴でも結構キツイ……
私?私は気合いで登りましたよ、草履で。
間違っても下駄は無理ですよ
レンタル着物や普段着物は特別なお洒落、って方は向きません
足が悪い方はタクシーとかも楽ですよー
さて、ご本殿に着きましてお参りしたらいざ、お墓参りへ!!
入り口がまさかの自動改札?!
大人300円入れて入ると………
はい、階段
こんな階段、彼らに会うためならば!!と、まぁあまり気合い入れなくても登れます
こちらが坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓です!!
流石人気、かなりぞろぞろと老若男女が周りに居て、入れ替わり立ち代りお参りされてます
しかし、ここに来たからにはお二人だけの墓参りだけでは勿体ない!!
次は整備されていない階段を登って……
高杉晋作のお墓です
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
この句で既に人柄が現れていますね
漫画、小説などの知識程度しか知りませんが、好きな歴史上の人物の一人です
そして、同じ並びの方へ行くと
吉田先生事、吉田稔麿のお墓も!
こちらは完全にPEACE MAKERの影響ですね
先生の後ろを追いかける鈴が可愛くてですね、その後の展開を思うと涙が………
24歳とは若すぎる死ですね
お二人の墓前にしっかり手を合わせて参りました
周りの観光客の方は、あいつは誰の墓拝んでんだ?見たいな目で見てましたが^^;
さて、ここに至るまででかなり階段を登りましたが、更に登ります
次はほぼ1番上のお墓、ここには桂小五郎(木戸孝允)と奥様の幾松のお墓があります!
しかし、ここに至るまでの階段はかなり急で、あまり上に来る人は居なかったですね……
やはり龍馬の知名度から行ったら、あまり興味は薄いからかも知れません^^;
ですが、折角なら皆様も是非登ってみて下さい(*^^*)
着慣れている方になら分かるかもですが、実の所、草履のか歩くの楽なんですよねー
ウレタンがふかふかしてますし、石畳みのゴツゴツしたのも、靴と違って響かないですし
まずは入り口に至るまでの坂
下からたらたら登り、更に鳥居を潜ってからが本番!
普通の靴でも結構キツイ……
私?私は気合いで登りましたよ、草履で。
間違っても下駄は無理ですよ
レンタル着物や普段着物は特別なお洒落、って方は向きません
足が悪い方はタクシーとかも楽ですよー
さて、ご本殿に着きましてお参りしたらいざ、お墓参りへ!!
入り口がまさかの自動改札?!
大人300円入れて入ると………
はい、階段
こんな階段、彼らに会うためならば!!と、まぁあまり気合い入れなくても登れます
こちらが坂本龍馬と中岡慎太郎のお墓です!!
流石人気、かなりぞろぞろと老若男女が周りに居て、入れ替わり立ち代りお参りされてます
しかし、ここに来たからにはお二人だけの墓参りだけでは勿体ない!!
次は整備されていない階段を登って……
高杉晋作のお墓です
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
この句で既に人柄が現れていますね
漫画、小説などの知識程度しか知りませんが、好きな歴史上の人物の一人です
そして、同じ並びの方へ行くと
吉田先生事、吉田稔麿のお墓も!
こちらは完全にPEACE MAKERの影響ですね
先生の後ろを追いかける鈴が可愛くてですね、その後の展開を思うと涙が………
24歳とは若すぎる死ですね
お二人の墓前にしっかり手を合わせて参りました
周りの観光客の方は、あいつは誰の墓拝んでんだ?見たいな目で見てましたが^^;
さて、ここに至るまででかなり階段を登りましたが、更に登ります
次はほぼ1番上のお墓、ここには桂小五郎(木戸孝允)と奥様の幾松のお墓があります!
しかし、ここに至るまでの階段はかなり急で、あまり上に来る人は居なかったですね……
やはり龍馬の知名度から行ったら、あまり興味は薄いからかも知れません^^;
ですが、折角なら皆様も是非登ってみて下さい(*^^*)
着慣れている方になら分かるかもですが、実の所、草履のか歩くの楽なんですよねー
ウレタンがふかふかしてますし、石畳みのゴツゴツしたのも、靴と違って響かないですし
HN:
胡蝶
性別:
女性
趣味:
着物、ゲーム、漫画を読む、絵を描く
自己紹介:
年齢:20代
基本属性:オタク
着物を始めて早1年半……始めるまで着物は面倒、高い、難しいと考えて躊躇していましたが、思い切ってやってみたらあれよあれよという間に普段着に着物を着れるまでになりました。
まだまだ勉強中ですが、よろしくお願いいたします。
最近は着物に関係ない内容の記事もかなり多く書いております。
ゲーム・漫画好きのため、着物や言った場所にからめてあれこれ楽しむので、苦手な方はご注意ください。
最近マイブームの刀剣乱舞では薬研推し、山城国審神者です。
基本属性:オタク
着物を始めて早1年半……始めるまで着物は面倒、高い、難しいと考えて躊躇していましたが、思い切ってやってみたらあれよあれよという間に普段着に着物を着れるまでになりました。
まだまだ勉強中ですが、よろしくお願いいたします。
最近は着物に関係ない内容の記事もかなり多く書いております。
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最近マイブームの刀剣乱舞では薬研推し、山城国審神者です。
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